2005年バックナンバー

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◆◆◆◆◆ 英文今日の一言 Quote of the day ◆◆◆◆◆
       一日一錠、心のビタミン 2005/06/16 第60号

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●Quote of the day

Stories about Anne Bancroft have tended to focus on her role as Mrs. Robinson
in "The Graduate." But as a docent at the National Cathedral for the past year
and a half, I have been struck by how many schoolchildren of all ages ask,
during cathedral tours, where Helen Keller buried.

None seem to have heard of Woodrow Wilson (who also is buried at the cathedral),
and 20th-century wars are a muddle to them. But they know about Helen Keller and
her teacher, Anne Sullivan. They tell me that their schools still show
"The Miracle Worker."

Adults may remember "The Graduate," but Ms. Bancroft's greatest contribution
may have been to show today's children the anguish of trying to learn with
a disability and the doors that teachers can open for children.

John E. Bowen III

●ちょっぴり解説コーナー

ワシントン・ポストの記事の中に、先日このメルマガでも取り上げた
女優アン・バンクロフトを偲んで、読者からの投稿記事がありました。

今日と明日は、この2通の投稿を紹介します。

docent (米)大学の(非常勤)講師、(美術館などの)案内人
muddle 混乱(状態)、ぼんやりしていること
anguish (心身の)激しい苦痛、苦悩
the National Cathedral ワシントンDCにある国立大聖堂

「アン・バンクロフトに関する話は、彼女の『卒業』でのミセス・ロビンソン役に
集中しがちです。しかし、1年半、国立大聖堂で案内人をつとめて、大聖堂の見学時に、
どの年の生徒も、どこにヘレン・ケラーが埋葬されているか聞くのには、驚かされて
きました。

誰も(第28代大統領)ウッドロー・ウィルソン(彼も大聖堂に埋葬されている)について
聞いていないようです。そして、20世紀の戦争は、彼らは、理解していません。
しかし、彼らは、へレン・ケラーと彼女の先生、アン・サリバンについては知っています。
彼らは、学校は、まだ『奇跡の人』を見せていると教えてくれます。

大人は、『卒業』で覚えているかもしれないけれど、アン・バンクロフトの最大の功績は、
今日の子供に、障害を持ちながらも学ぼうとする苦悩と、教師が子供に開いてあげることの
できる扉を見せてあげたことだったのかもしれないですね。」

●編集後記

なんとなく広げた新聞で、自分の目に何かが飛び込んでくる。
Aの記事かもしれないし、Bの事件かもしれない。

でも、目に留まるということは、そこには自分からの無意識的に探していた事、
または、記事が私に呼びかけていたのかも知れない。

明日の読者からの投稿記事は、ちょっと面白いかな。お楽しみに。

●追伸

パソコンに、アドウェアとスパイウェアが入ってきて、ここ数日大変な目にあっていました。
パソコンの速度は落ちて、仕事は時間がかかるし、腹立たしい気持ちでした。

企業の宣伝で勝手に画面が開いて、宣伝をしたり、物やサービスを売ろうとするのですが、
はっきり言って迷惑行為そのものです。アメリカからのものが多いのですが、これで
売れると思っているのでしょうか。反感を持たれ、逆効果だと思うのですが。

マイクロソフトのウェブサイトから対策を見つけて、また、もとのサクサク状態に戻って
仕事をしています。

ネットのいい所は、自分が能動的に動いて見たいもの、調べたい所へいけることです。
アドウェアやスパイウェアは、勝手に土足で家にあがられるようなものです。

メルマガも、自分で登録・解除ができるのが、とてもいいと思います。
解除できなければ、悲惨ですね。地獄でしょう。

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